江東区『東陽町』駅 徒歩1分 漢方内科・心療内科

東陽町東口クリニック

漢方内科 漢方皮膚科 漢方婦人科
心療内科 頭痛・めまい外来(気象病・不定愁訴)

お知らせ>>新年は1/4より診療開始致します。

当面の間、平日は最終受付を18時までとさせて頂きます。

初診の方は必ず「初診の方へ」の欄をご覧下さい。

臨時休診のお知らせや治療の理解を深めていただくためブログを書いておりますので、受診日前日・当日は必ずブログをご覧下さい。

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初診は「完全予約制」です。

「初診」と、土曜日・平日18時以降の「再診」は「予約制」です。

>>初診の方へ

診療日時変更のお知らせ>>

水曜の診療は16時からとさせて頂きます。

>>診療案内

診療時間
10:00-13:00 × × × ×
16:00-18:00 × × × ×

主に診療している疾患

  • 漢方薬での各種治療(冷え症/肩こり/疲れやすい等)
  • 心身症(心が多少関係する身体の不調)/
  • 不定愁訴(頭痛/めまい/肩こり/腰痛/咳/動悸等)
  • 不安症状(対人恐怖/あがり症等)
  • 原因不明の身体の不調
  • 自律神経失調症
  • 女性特有の身体の不調(月経前症候群/更年期障害/不妊症等)
  • 皮膚疾患(にきび/湿疹/酒さ等)
  • アレルギー(鼻炎/喘息/アトピー/慢性じんましん等)
  • コロナ後遺症、コロナワクチン後遺症、慢性上咽頭炎
  • 免疫の病気(膠原病など)
  • 各種がん治療

※保険診療

西洋医学では診断がつかない病気、なかなか治らない病気を中医学の視点から診療しております。
内科だけでなく、皮膚疾患、婦人科疾患、自律神経失調症などを得意としております。
必要があれば、分子栄養学的栄養指導も行います。
ホームページやブログをよくお読みになりお問い合わせ下さい。

心身症とは・・・心療内科は心身症を治療する科です

心身症とは、精神の問題やストレスはあまり無いのに、 一般の治療ではなかなか良くならない喘息や胃潰瘍など、「身体(内科)の症状・病気」のことです。
心理的自覚が無かったり、何かに集中していたり、眠っているときは症状が軽くなるのが特徴です。
これらの「身体(内科)の症状・病気」を治す科が「心療”内科”」です。
特に、内科・皮膚科・婦人科・耳鼻科・泌尿器科・整形外科など、 身体を診る科で良くならない「身体の不調」でお困りの方にいらして頂きたいと思います。
(なので、普通の精神科とは少し異なり、重度のうつ病は対象外になります。)
このような症状には、漢方薬がよく効きます。
最近は主に漢方治療(中医学的な診療)を中心に行なっております。

            

また、患者さんのほとんどが

「かくれ貧血」

という状態です。血液検査をしても異常ないと言われたのに、 頭痛、めまい、冷え、疲れ、不安、不眠、月経の問題などの貧血症状が出ることを言います。漢方では血虚という概念に近く、 いわば「できそこないの血液」が流れているので、体調がおかしくなってしまうのです。

「フェリチン」

という物質を測るとわかります。漢方薬や栄養指導で改善します。 タンパク質、鉄、ビタミンB、C、亜鉛などが重要です。               

ビタミンDの重要性

ビタミンD不足が様々な病気を引き起こすことが分かってきています。

がん
骨粗しょう症
免疫の調整 ←重要
花粉症など各種アレルギー
糖尿病
うつ病
発達障害
いわゆる現代病と呼ばれるものが多いですね。

ビタミンD血中濃度は40-60μg/dl程度が理想とされていますが
当院で昨年一年間計測したところ10-20μg/dl程度の方がほとんどでした。

当院では「ビタミンD血中濃度」の計測を強く推奨しています。
ご希望の方はおっしゃって下さい。

自己流でのビタミンDサプリ摂取は非常に危険です。
また、ビタミンDサプリを多めに摂取する場合は、マグネシウム、ビタミンKも必要です。
危険ですので、必ずサプリに詳しい医師の診察・定期的な血液検査を受けてください。

一般的に、海外のサプリは高容量のため、特別な知識が無いと非常に危険です。
事故を散見します。ご注意下さい。

詳細は【初診の方へ】をご覧下さい